えみこのお気楽葬儀情報
無くなった後のことを考えておこなうこと
2018年05月31日
自分が亡くなった後に、家族や知人にやって欲しいことがあるのなら、それをきちんと伝えなければいけません。それを生きているときに伝えるのもよいですが、文章としてしっかりと残すのが安心できるでしょう。言葉で伝えるのは、その場にいなかった方々が納得してくれない可能性があるので、ベストな選択とはいえないです。もしも、文章で残したいのなら、終活として遺書を用意することをおすすめします。そこに自身が亡くなった後のことを、明確に記しておけば、家族や知人もしっかりと従ってくれるでしょう。
葬儀場を選択する際に重要なポイント
2018年03月13日
葬儀を行う為の葬儀場は高齢化社会の現代でどんどん増加しており、実際にどこで行う事が良いのか悩んでしまう人も多くいます。病院で亡くなった後にそのまま病院から紹介される葬儀社が良いとは限らないので、自分でしっかりと判断して選択する事が大切です。葬儀を行う葬儀場にはディレクターが存在する場合があり、在籍しているかどうかやどれくらいの人数がいるのかなどで良し悪しを判断する事もできます。大規模で行うのか小規模で行うのか、サービスを重視するのか価格を重視するのかによって選び方が異なってきます。
葬儀の日程の決め方を確認しよう
2018年03月01日
お見舞いやお祝いの際は大安や仏滅などの六曜を意識する人は多いですが、葬儀の場合はどうなるのかも気になるところです。仏滅のときに行うのは縁起が良くないのではと感じる人もあるのではないでしょうか。婚礼などあらかじめ日程を決めることができる儀式やイベントは六曜を意識して大安を選ぶなどということも多いですが、葬儀は緊急なことですので、亡くなった翌日にお通夜、その次の日に葬儀ということが一般的です。そして、特に曜日も意識せずに進めていくことが多くなっています。
生前に問い合わせが可能なので便利です
2018年01月23日
突然の不幸はどのような時期に起きるか分かりません。葬儀は事前に準備をしておけなければならないので、予約システムを取り入れながら全体的な段取りを決めたほうがトラブルが発生することもありませんし、追加で費用が加算されることもありません。予約では、葬儀のタイプを選ぶことができます。火葬だけのタイプのものや家族葬などメニューによってサービスが異なるので、インターネットなどで情報を収集してください。予約はインターネットで全て完了します。
バランスを考えることも大事になる
2017年12月20日
人が亡くなれば葬儀があります。そしてその後には相続があります。悲しい出来事の後に、いろいろ面倒な話し合いをしないといけなくなります。その中にあっても、できるだけ有利に遺産を引き継ぎたいと考える人はいます。いかに事前にアピールをするかを考えているようで、同列にある人がいるならその人よりも上にいることを指名したい人もいます。子供がいる時、一人だけ目立とうとする人がいるかもしれません。供花はそのアピールをするアイテムとして最適なので、目立ちたいと考える人はその人だけで単独で出そうとします。